古いバージョンのまま運用し続けているASTERIA Warp。バージョンアップをご検討中でしたら、ASTERIA Warp テクニカルパートナーの当社へお任せください!
現在のご利用環境や仕様書をご提出いただき、バージョンアップによる影響を調査します。調査後、必要に応じてフローの修正や動作確認、バージョンアップ後のサポートなども承っております。バージョンアップ作業全体だけではなく、一部の作業のみもご依頼いただけます。
影響調査 | 運用中のフローの仕様書出力情報を基に、バージョンアップによる影響箇所をリストアップします |
フロー修正 | 影響調査の結果を基に、問題のあるコンポーネントやマッピングのフローの修正や変更を行い、修正箇所の確認をします |
動作確認 | バージョンアップしたASTERIA Warpとフローが正しく動作するかを確認します。動作確認の環境や範囲については、ご利用状況やご予算に応じて複数の案をご提示させていただきます |
アフターケア・サポート | ご希望の場合、バージョンアップ実施後も有償にて継続的にサポートいたします |
お客さまの環境やご利用中のバージョン、フローの本数・規模によってさまざまです。お見積もりは影響調査とその後の作業、それぞれでご提示させていただきます。初回のヒアリングは無料でご依頼いただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
下記はあくまで一例で、ご利用中のバージョンやフローの本数、規模によって期間や費用は異なります。詳しくはお問い合わせください。
作業範囲 | 作業期間(目安) |
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A社さま ・影響調査のみ ・フロー数:38本 | 1カ月 |
B社さま ・影響調査のみ ・フロー数:27本 | 1カ月 |
C社さま ・影響調査、フロー修正、動作確認 ・フロー数:30本 | 2カ月 |
※ サービスのご利用にあたっては、秘密保持契約(NDA)を締結させていただきます
ご検討中の方へ
ASTERIA Warpには2種類のサポートサービスがあり、それぞれの期限と内容は以下の通りです。
サポート種別 | サポート期限 | 内容 |
---|---|---|
フルサポートサービス | リリースから2年後の月末まで | パッチの提供 技術問い合わせに対する調査・回答 |
メンテナンスサポートサービス | フルサポート終了から5年後の月末まで | 技術問い合わせに対する調査・回答 |
パッチが提供されなくなるので、お使いのバージョンに脆弱性や不具合が見つかっても対応されることはありません。最新のバージョンにすることで、途中のバージョンで提供されているパッチも取り込まれた状態となるため脆弱性や不具合が解消されます。さらに再度フルサポートサービスの期限内になるので、新たなパッチの提供が受けられるようになります。
技術問い合わせに対する調査・回答といったサポートを受けられなくなるので、ASTERIA Warpに対しての情報を得ることができなくなってしまいます。
今お使いのバージョンをご確認いただき、バージョン名が4桁の場合は、4桁の数字がリリース日の年月となっているため、バージョン名からサポートの期限がご確認いただけます。
例:ASTERIA Warp 2106の場合 → 2021年6月リリース
ASTERIA Warp4.9.1以前は、バージョン名にリリース年月が含まれていません。これらのバージョンのサポート期限は既に終了している、もしくは終了間近となっておりますので、早めのご対応をおすすめします。
バージョン4.7~4.9.1をお使いの方へ
フルサポートサービスは2023年現在終了しており、2024年9月末にメンテナンスサポートサービスも終了する予定です。サポート期限が切れる前のバージョンアップをおすすめします。
バージョン4.0〜4.6をお使いの方へ
ASTERIA Warp4.0~4.6は、フルサポートやメンテナンスサポートの両方が既に終了しているので早急なバージョンアップを強くおすすめいたします。
当社は、2013年からASTERIA テクニカルパートナーに認定されており、ASTERIA Warpのアダプタ-開発(SanSan、SmartHRなど)も行っています。
ASTERIA Warpに精通した専門技術者が、バージョンアップを行いますので安心して当社にお任せください。本サービスについてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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